実践 表紙を作って 文書を仕上げよう 文書を仕上げて に書き出す コンテンツと目次が完成しましたが、 ファイルの 1 ページ目が目次では、少し 唐突ですよね。そこで、表紙を作ってみ ましよう。テキスト主体のシンプルな表 紙ですが、文書の顔としての役割を果た してくれます。表紙が完成したら、最後 にに書き出します。書き出しは必 雰まメレイさッ 須ではありませんが、作成したファイル てやマ意工 を配布する場合は、プラットフォ 1 ムをナわン字タ用チう 」変文スゞ たが一、カカでし 問わず閲覧できるにしておけば間 れ気オはを目のま こ囲フにト項るみ 違いありません。 一ウるいて たユアすてし しニイスれク ・つインドウヘルプ フ第ントパネルを表示一 ポ - ルド ・ - テキスト ー・・テキストにする 0 1 ・・不にする ウインドつサイズで 0 行家ハイノン齢・をする ーレイアウトを・・にする リストー アウトライン リガチャ ペースつイン カラーパネルを・ホ 0 第 C スタイルをコビー、 XC スタイルをベ - スト、 XV 表紙を作成する T a ーし 00d 表紙といえば、なくてはならないのがタイトル。文 字は大きめに設定しました。これだけでは少し物足 りないので [ フォーマット ] メニューの [ フォント ] にある [ アウトライン ] を適用します。 ー宝島一編製済み、・ フォント ・テキスト 宝島 . 市ー第第済み、 - ”標準テキストにする 介器 T 編集不可にする ウインドウサイズで表示 0 W 行末ハイフン理をする しイアウトを縦向きにする リスト .. 物第、 1 工 : 一三、 宝を T 「 easure lsland Treasure lsland タイトルの次は、作者の名前を入れておきたいですね。こ こでは、表を使って作者と訳者のクレジットを入れます。 [ フォーマット ] メニューで [ 表 ] を選択します。 [ 表 ] パネルで行と列の 数を指定して、表を作成 します。表やセルの幅は、境界 線をドラッグして調整できます。 ーにつをノ・ 1 り、つ 宝島 「 easu 「 e ー and 行 セルを合 セルを分削 2 Treasure lsland 作 Stevenson 訳佐々木直次郎 入れ子にする 2 体虫 0 “ 09n 点 ob 当れ 駅佐々木直次郎 人れ子にする 0 : : ビクセル ル セルの背景 枠線は不要なので [ 表 ] パネルにある [ セルの境 界線 ] を 0 ヒ。クセルにして境界 線を消します。以上で表紙は完 成です。 0 なし [ ファイル ] メニューの [ PDF として書きット 出す ] をクリックし、名前を付けてファイ ルを書き出します。書き出したファイルを ダブルクリックすると、プレビューが起動 して PDF が開きます。 編集フォーマット表示 XN 0 XW XS 0 器 S ファイル 名前 : 宝島 . p 引 タグ . 最近使った項目を開く 砂書題を第くときにバスワードを要求 バスワード : ぐテキストエデ よく使う目 9 最近使った項 ■ sync 0 ℃ャ みぐアプリケーシ デスクトツツ ・ビクチャ として書き出す 第テキストやイメージなどのコンテンツをコビーするときに パスワードを要求 ・類をプリントするときにパスワードを要求 パスワード : 名称変更… 移動 . バージョンを戻す 第一篇老海賊 第一章「べンポー提督屋」へ来た老水 第ニ章黒大環れて去る 第三章黒丸 第四章船員衣類籍 第五章高人の最期 第六章船長の書類 第二篇船の料理番 第七章プリストルへ行く 第八章「違銀読屋」の店で 第九章火薬と武器 第十章航海 第十一章林橋樽の中で聞いた話 第十ニ章戦争会議 第三篇私の海岸の冒険 第十三章どうして海岸の険を始めたか PDF として書き出す ... 弋 P OXP プロバティを表示 ページ設定 プリント… PDF にパスワードを設定 したい場合は、右記の方 法ではなく、 [ プリント ] パネルから [PDF として 保存 ] を実行し、セキュ リティオプションでパス ワードを設定します。 一宝島 作成者 キーワード . 0 キャンセル 新規ノオルダ [ フォーマット ] メニューで [ 編集を不可にする ] を有効にすると、ファイルがロックされ閲覧専用になります保存時に [ ロック ] にチェックを入 れても同じ効果が得られます。 ロック Mac Fan ー August 90
スタイルを保存する リストヒするだけで、ご、、、 カ ( ふ目次らし くなってきました。せつかくのリッチテ キストフォーマットなので、フォントや サイズを変更して、見栄えのいい目次に 仕上げましよう。文字まわりの編集は、 実践 1 を参考に行います。ここでは、文 字に設定した情報を「スタイル」として 保存し、スタイルメニューからいつでも 適用できるようにする方法を紹介します。 常日頃、同一フォ 1 マットの文書を作成 する場合、「大見出し」「本文」「引用」「日 付など、それぞれのスタイルを保存し ておくと、使い回しができて便利です。 一目次 . 「 tf ー編集済み、′ 、游明朝体 デミポールド 14 12 8 6 4 2 0 定番ソフト 第篇老海賊 督屋」へ来た老水夫 第ニ章黒犬現れて去る 第三章黒丸 第四章船員衣類箱 第五章盲人の最期 第六章船長の書類 第ニ篇船の料理番 第七章プリストルへ行く 第八章「週眼鏡屋」の店で 第九章火薬と武器 第十章航海 第十一章林檎樽の中で聞いた話 はじめに「第一篇」の 文字列を選択し、 86 ページの手順でフォントや サイズなどを設定してお きます。ここでは「游明朝体、 デミポールド、 18pt 」を指 定しました。 現在選択中の文字のスタ イル情報が表示されたら [ よく使う項目に追加 ] をクリッ クし、スタイルに名前 ( ここでは 「篇見出し」 ) を付けて「追加」をク リックします。 目次 . 市ー編集 第物第体 一目次 . 市ー編集済み、′ ロ 游明朝体 デフォルト アウトライン アンダーライン イタリック 彡ド ポールド 一目次 . 市ー編集済み、・ 弖に純 デミ ~ - ルド デミポールド 第一篇老海賊 16 12 10 8 6 4 游明体デミ第ト - ルド 1 合 0 左物え . 関陽 0. Ox 0 書類のスタイル よく使う項目に追加 第ニ第船の料理番 よく使うスタイル スタイルの名前を入力してください : 篇見出 bl のフォントをスタイルの一部として含める ルーラをスタイルの一部として含める 海 第一章「べンポー提督屋」へ来た老水夫 第ニ章黒大現れて去る 第三章黒丸 第四章船員衣類箱 第五章盲人の最期 第六章船長の書類 第ニ篇船の料理番 第七章ブリストルへ行く 「第一篇」の文字列を選択していることを確認し、ツールバーの左端の [ ス タイル ] メニューで [ スタイルを表示 ] をクリックします。 完了 スタイルを表示 ... デミポールド 16 追加 ニ章黒犬現れてる 三章黒丸 . 、目次 . 市ー第済み、 - ー・ヒラギノ角ゴシック 0 デフォルト アンダーライン イタリック ポ - ルド 一目次 . 市ー編集済み、・ 0 10 8 6 4 篇船の料理番 第七章プリストルへ行く 第 ^ 章「遠眼鏡屋」の店で ーー第九章火薬と武器 第十章航海 第十一章林橋樽の中で聞いた話 第十ニ章戦争会議 第三第私の海岸の置険 第十三章どうして海岸の■険を始めたか 第十四章第一撃 第十五章島の男 第四第橋第 第十六章医師が続けた物語どうして船を窶てたか 第十七章医師が続けた物語小形端艇の最後の航行 第十八章医師が続けた物語第一日の戦闘の終り 第十九章ジム・ホーキンズが再び始めた物語橋壁内の 第ニ十章シルヴァーの使命 第ニ十一章攻撃 第五第私の海の日険 第ニ十ニ章どうして海の■険を始めたか 第一篇老海賊 第一章ーベンポ - 提督屋」へ来た老水夫 第ニ章黒大現れて去る 第三章黒丸 第四章船員衣類箱 第五章盲人の最期 第六章船長の書類 第二篇船の料理番 第七章プリストルへ行く 第八章「週眼竸屋」の店で 第九章火薬と武器 第十章航海 第十一章林橋樽の中で聞いた話 第十ニ章戦争会議 第三篇私の海岸の冒険 第十三章どうして海岸の宿険を始めたか 第十四章第一撃 第十五章島の男 第四篇欄壁 第十六章医師が続けた物語どうして船を第てたか 第十七章医師が続けた物語小形端艇の最後の航行 第十八章医師が続けた物語第一日の戦闘の終り 第十九章ジム・ホーキンズが再び始めた物語橋内の屯 スタイルを表示 ... 同じスタイルを適用する 文字列を選択して、「スタ イル」メニューから「篇見出し」 を適用します。連続しない文字 列や行は、 [ コマンド ] キーを押 すことで複数選択できます。 4 同様の手順で章見出 しのスタイルを保存し、 すべての章見出しに適用しま す。これでかなり目次らしく なりました。 ュ 絵文字や記号は使える ? メ れ 通常、テキスト主体の文書に絵文字を を一 ク 使う機会は多くなさそうですが、文書の 工 内容によっては記号を多用することもあ チ るでしよう。 OØ X の日本語入力に含ま 目 れる絵文字や記号は、もちろんテキスト 項 エディットでも利用できます。図で紹介使 した方法のほかに、入力メニューの〔絵文は の 字と記号を表示〕で呼び出すこともできま 央 中 す。頻繁に利用する絵文字や記号は冖よく ネ 使う項目〕に登録しておくと便利です。 き 開 をク ッ タク スを ら除 一ら ュか ニ目 メ項 タ よ ス る選 分がイ中 すを 部ルア文 たネいて をタ ス 入号しク 挿記用ッタれ をと使リ た除 ル字すクし ソ文まを入しー 一絵きム挿存ら 力に開テに保か あろいおのぶカ仲い々てもくれ脚月私つの例 でうなに家らのじて折けで少懼本毎 と お を 一曾気 0 0 朝 0 0 朝 1 回 0 3 0 010 目 0 イ 使 朝 0 0 0 ・ 0 物・角〇 絵文字や記号を挿入したい 箇所をクリックしてカーソル取り消す - 入力 を挿入した状態で、 [ 編集 ] メ ニューの [ 絵文字と記号 ] を選 択します。 フォーマット表示ウインドウへノ ー編集 N X O 0 やり直す XV ペースト ペーストしてスタイルを合わせる工 0 V 削除 単語入力補助 XA すべてを選択 揮入 ファイルを添付 .. 0 A リンクを追加… XK 検索 スペルと文法 自動置換 変換 スピーチ 音声入力を開始 fnfn ^ スペース 絵文字と記号 スタイル を削除 89 ー Mac Fan ー August
実践 リストやスタイルを使って 目次を作成しよう リスト機能を利用して 目次を作成する 複数ベージにわたる文書を作成する場 合、内容をざっくり確認できる目次を用 意しておくと便利です。そこで、リスト 機能を使った目次の作り方を解説します。 リストは、箇条書きなどに使用するレイ アウト表一小の 1 つで、先頭に記号や番号 を挿入したり、リスト項目に子となる要 素をぶら下げたりといったことが可能で す。こうしたリストの特性を利用して連 番付きの目次を作ります。 名称未設定ー物済み、 - ′なし 篇見出しのリストを作成 イ第ん第—第 船の料理番 私の海岸の一険 例として篇と章で構成される物語の目次を作ります。ま すは入力した篇見出しを選択したら、「リスト」メニュー から [ 詳細 ] をクリックします。 ーヒラギノ角ゴシック 0 名称未設定一編済み、′ 、、ヒラ第ノ角ゴシック 0 名称未設定ー編集済み、 / 前一文字行題記号 / 数チ後一文字 W3 第イなし 14 12 10 8 6 4 2 0 01 02 03 ー 一日Ⅲー 物海 船の料理番 私の海岸の置険 険 理岸 賊料海 海のの壁 船私柵 ニ三四五 第第第第 リストの先頭 に追加する文 字をカスタマイス します。 [ 前置文字 ] に「第」、 [ 後置文字 ] に「篇」を入力し、 [ 行 ①で選択した 4 行の文字列がリスト化され、文頭に「第〇 頭番号 / 数字 ] のメ 篇」が自動で追加されました。 4 行目の文末で [ リター ニューから漢数字を ン ] キーを押して改行すると、次の行に「第五篇」と入力されま 選択します。 す。この手順を繰り返して見出しを入力します。 A 8 「一 いろは一 アイウー イロハー 子五責… 甲こ内… 一ユ N 朝・ 名称未設定ー編集済み、・ 名称未設定ー編集済み 6 前置文字行頭記号 / 数字後置文字 先頭にリストマーカーを揮入 キャンセルー レギュラー 、 Helvetica 4 2 章見出しを子要素として追加 16 14 12 8 6 4 2 0 第 第一第老海賊 ゴペン 第ニ篇船の料理番 第三第私の海岸の宿険 第四第橋壁 第五第私の海の日険 第六第シルヴァー船長 険 番の一 理岸のア 賊料海海ヴ のの壁のル 老ーー船私柵私シ ニ三四五六七 第第第第第第 2 行目の開始位 置が 1 段下がっ て上位リストの子要素 となります。篇見出し と同様の手順で文頭 に挿入する「第〇章」を 設定します。 続いて、篇の下に章を追加します。第一篇の文末にカーソルを 挿入し、 [ リターン ] キーを押して改行します。「第ニ篇」が追加 されますが、気にせす [ タブ ] キーを押します。 第一篇の子要素の入力が済 んたら、第ニ篇の子要素を入 力します。このとき、章の開始が第 1 篇の続きになるように開始番号を調 整します。 一目次 . 市ー編済み、・ ラギ / 角ごシック 0 W3 一目次 . 市 0 前置文字行頭記号 / 数字後置文字 0 巨コ 第 開始番号 先頭にリストマーカーを入 ヒラギノ角ゴシック 0 W3 1.0 0 二一三 16 12 0 20 18 0 第一第老海賊 第一章「べ、 第ニ章黒メ 第三章黒丸 第四章船員衣類箱 第五章高人の最期 第六章船長の書類 第ニ第船の料理番 第一章プリストルへ行く 第ニ章「週銀鋼屋」の店で 第三章火薬と武器 第四章航海 第五章林橋第の中で聞いた話 第六章戦争会議 第三篇私の海岸の■険 第四第橋壁 第五第私の海の響険 第六第シルヴァー船長 第 - 章「べンポー提督屋」へ来た老水夫 第ニ章黒大現れて去る 第三章黒丸 第四章船員衣類箱 第五章高人の最期 第六章船長の書類 第ニ第船の料理番 第七章プリストルへ行く 第八章銀鋼屋」の店で 第九章火薬と武器 第十章航海 第十一章林橋物の中で聞いた話 第十ニ章戦争会第 第三第私の海岸の■険 第十三章どうして海岸の置険を始めたか 第十四章第一撃 第十五章島の男 第四第橋第 第十六章医師が続けた物語どうして船を第てたか 第十七章医師が続けた物語小形第艇の最後の航行 第十 ^ 章医師が続けた物語第 - 日の戦第の終り 第十九章ジム・ホーキンズが再び始めた物題橋麌内の屯営 ① ~ 3 の手順を繰り返し て、すべての見出しを入力 します。ここでは小説の見出しな ので「第〇章」のような体裁にし ましたが、 1 -01 、 1 -02 など、文 書の内容にあった番号を振ると いいでしよう。 本文では、目次の整形にリストを使いましたが、ルーラを使って行の開始位置やタブの幅を調整することで同じような効果が得られます。使い やすい方法でレイアウトをカスタマイズしましよう。 Mac FanI August 田 8